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SOEJIMA AH

ANIMAL HOSPITAL [ KANAGAWA 2002年 ]

診察室の入り口は大きく開放することが出来、大型犬等にも楽に対応できるようになっています。状況によっては待合室まで広く一体として利用することも可能なアイデアを持った動物病院です。また、激務となるスタッフのための休憩スペースや、事務のためのスペース等バックスペースの充実を図っています。受付廻りには木を使うことで、柔らかな陰影が空間をおおらかにしています。カウンターは石とガラスによる組み合わせで、柔らかな中にもシャープな印象を加え独特のデザインを持つ動物病院です。