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KAHKO & PLIN

APARTMENT [ TOKYO 2001年 ]

密集した町並みの中、4メートル道路の角地に計画されています。地区計画により道路斜線が撤廃されている為、非常に高密度な地域を形成しています。近隣の建物はくすんだ色のものが多く閉塞感がある中、様々な色彩や金属を使用することを提案しています。色彩と階段やバルコニーに採用されているアルミは、光の陰影に敏感に反応し一日の時間の流れともに変化を見せてくれます。小さな共同住宅ですが、地域の活性化に貢献でき、入居希望者にも訴求できるデザインを目指しています。